福岡で住みくらべ@賃貸・マンスリー

福岡市の概要

福岡市は福岡県の県庁所在地であることはもとより、九州地方の中心でもあり、人口が札幌市・神戸市に続く日本で6番目に多い政令指定都市でもあります。

また大学、専門学校も多いため、九州中から若者が集っており、全人口における15歳から29歳までの人口比率が高く、また特に九州内の女性は、東京・大阪ではなく福岡に職と住まいを求める傾向が強いため、女性比率が高いという特徴があります。

福岡市のなかでも、中心となっているのは、「天神」地区ですが、2011年3月に全線開通した九州新幹線にあわせてリニューアルした「JR博多駅」周辺も「天神」と並ぶ中心地だと言えるでしょう。

「天神」地区には地場百貨店の「岩田屋」の他にも「三越」「大丸」など全国規模の百貨店。他にも「PARCO」「VIVRE」「天神コア」などのファッションビルや「イムズ」「ソラリア」などの複合商業施設、若者の中心地でもある西通りには、「バーニーズNY」や「H&M」「FOREVER21」「アバクロンビーアンドフィッチ」を始め、多くのアパレルショップや飲食店が軒を連ねています。

この「天神」のなかでも「西通り」を中心とする大名地区は、アパレルや飲食店の他に、美容室やエステ・ネイルサロンが多いことでも知られています。特に美容室の数は東京の渋谷区に匹敵する数の多さと質の高さを誇っています。

また天神は福岡市役所があるため、福岡市行政の中心地としての役割も果たしています。

「博多駅」地区にはリニューアルした博多駅の駅ビルに「阪急百貨店」「東急ハンズ」、筑紫口には九州最大の売り場面積を持つ「ヨドバシカメラ」など商業施設もありますが、会社や企業の本社・支店などが多数あり、この周辺に自社ビルを持っている企業も多くビジネスの中心であると言えるでしょう。

また夜の街として有名な、「中洲」はこの「天神」と「博多駅」の中間にあり、観光客とともに、多くのビジネスマンが毎晩集まっています。

さらにこの「中洲」と「博多駅」の間には「キャナルシティ博多」があり、天神から博多駅までは福岡市営地下鉄で3駅、歩いても30分~40分と適度にコンパクトさを保っているところも福岡の魅力ではないでしょうか。

これ以外の地区でも西の「西新」や東の「香椎」、南の「大橋」「長丘」など、各地区の中心となる街がありますが、やはり外せないのは福岡市の北側、海沿いに位置する「百道浜」地区です。福岡ソフトバンクホークスの本拠地ヤフオクドームや、TV局、企業のビルや高層マンションが立ち並ぶ、福岡の中でも高級住宅街とされている地区です。イメージとしては横浜市の「みなとみらい地区」と同じ感じですが、難点は鉄道が通っていないことです。公共交通機関がバス(西鉄バス)しかないので、自家用車がないと少し不便です。

もっとも、福岡はそれほど鉄道網が発達しているわけではないので、自家用車の保有比率が高く、どこでも広い駐車場があるので、福岡で生活される時は自家用車があったほうが何かと便利だと思います。